先週の土曜日(1/19)に、「だい14かい おたるさいころしんこうかい」を開催しました。今回は場所を小樽市民センター(マリンホール)へと河岸を変えての開催です。普段使っているいなきたコミュニティセンターは人気があるので、中々部屋を確保できないのです。
今回は懐かしい顔が来てくれました。大学時代のサークルの後輩さんたちです。いやぁ、十数年ぶりにあったけど、やっぱりみんな齢取りましたね。まぁ、私は昔から老けていたので、然したる変化は無かったようですけど(笑。
色々と昔話に話が咲いている間に他の方々がやってきます。
さぁ、ゲームの時間だ!
色々とプレイされましたが、やはりメインとなったのは超人ロック。
エポック社で発売された初代から幾星霜の時を超え、実に35年振りの「実は生きていた!」です(笑。
このゲームについて語れば、いくらでも書き連ねてしまいますので、割愛致します(笑。一つだけ、間違いなく云えることは、原作を読んでからやると面白さが2倍3倍に膨れあがることです(当社比。
ただ一つ残念だったのは、キャラカードを初めとする全てのカードがダウンサイジングされたこと。その割に、惑星カード、秘密基地カードを置くマップが原版と同じサイズでした。まぁ、コストダウンのためには止むを得ないのでしょうが、カードが小さい=文字が小さいってことなので、老眼にはちと厳しいかもしれません。
超人ロックのプレイ時間はインスト込みで約3時間強。今のボドゲ基準に比較すると重ゲーに入ってしまうのかもしれません。
しかし、当時は軽いゲームだったのです。ルールブックは薄く、2時間程度でカタが付く——ウォーゲーム全盛なりし頃なので、基準が現在とはまったく異なるのですよ。
などと、割愛した割に長々と語っております(笑。
他にプレイしたモノは、100%BEEF、アリスアセンブル、チキンダイスの塔、わやな雪やわ、ミープルサーカス、お化けキャッチ、ミステリーホームズ、BLOCK.BLOCK、横暴編集長、しぇすた・で・しゃ……等々、様々なものが遊ばれました。
私がプレイしたのは然程の数はありませんでした(何せ、超人ロックも番外からルール説明の補助したりしただけ)が、プレイできたモノの雑感を。
わやな雪やわ——NSGクリエイト様デザインのボドゲ博0.5限定頒布の一品ですが、楽しかったです。正直、スノーダンプコマ、雪タイルをもっと豪華版にしたくて堪りません(笑。
BLOCK.BLOCK——3次元で鎬を削り、2次元で決着を付ける。コンセプトが面白い。やりこむほどに奥の深いゲームです。
お化けキャッチ——相変わらずダメダメ。見事な完封負けです。一つも取ることが出来なかった……orz
横暴編集長——今回は参加人数の関係で御題があまり出ませんでしたが、それでも、カクヨムにて、「第2回 読ませて! 横暴編集長!」の自主企画を立ててます。よろしければ読んで下さい。今回も力作が揃ってきています。
今回は久し振りに参加人数が二桁の大台に乗りました!
次回も沢山のご来場をお待ちしております。